エジソンが描いた直流の世界

トーマス、エジソン方式を踏襲したグリ二シュの4S
 
ソフトバンクを初めとする、大電量送電方式のメガソーラー構想
と反対の、ソーラーシステム、電線のない世界を目指す、3S(スモール ソーラー セリング、システム)をグリニッシュ(㈱)が提唱している。このシステムは完全な地産地消システムで、発明王トーマス エジソンが電気の黎明期に提唱し、明治時代、グリニッシュ㈱社長 吉田愛一郎の曽祖父たちが信奉していた小規模発電所の再来である。
当時の発電所は小規模とは言っても、3,000世帯以上に電力を
供給するものだったが、ソーラー発電の出現はそれを乾電池の世界
の規模にミクロ化したのだ。「AV(電気自動車)のガレージも発電所となりえる」時代になったのである。 ソフトバンクのメガソーラー構想は素晴らしい事業構想だが、ソーラーで発電される直流電気は
交流となって昇圧されるか、極太の電線で送電されることになるのだが、吉田は「どちらも モッタイナイ」と言う。「LED 電灯を
始めとして これからはドンドン、本来の電気製品の姿である直流
製品が復活する」 直流をなるべく送電しないで直流電気製品に使えば ロスは 格段に少なくなり エコの理想形が実現するのである。
エジソンや吉田の曽祖父が交流に反対した大きな理由はその危険性
にもあった。現に、エジソンの直流主義を打ち負かした交流主義のウエスチングハウスは電気椅子を製作した電気会社で、それによって刑死した第一号の死刑囚は「ウエスチングハウスされた」と新聞
は恐ろしげに報じたものだ。 一方の直流、近距離送電は12Vか24Vで感電死なぞありえない。


新しいソーラーの考え方、ソーラーエレクトロニックス

          電気を必要としているのは家ではなく家電です。
      新しいソーラーの考え方 ソーラー エレクトロニックス (ソーラー家電)


 従来は屋根の上のパネルが家全体の電気をまかないま した。ですから、イノベーションによって省力家電

が開発されても、新しい電力需要が生じても屋根の上のパネルは対応できませんでした。またせっかく発電し

た 効率的な電気 DC(直流)も全てを交流(AC)に転換せざるを得ず、電力ロスを放置して来たのです。
ソラーエレクトロニック(SE)は LED やパソコンというDC電流で働く電気機器が急激に増えてゆく社会

に於いて、DCをより多く生かし、電力ロスをなくそうと努力しています。GCCは 家電ごとに発電し、固

定的な電力を柔軟に無駄な転換をなくしてシンプルで安い発電を普及してゆきます。